こんにちは!ちょりです。
9/2(水)にBLUE ENCOUNT『ユメミグサ』がリリースされました。
本日は映画『青くて痛くて脆い』の主題歌でもある
『ユメミグサ』の魅力に迫っていきたいと思います☆
何度も聴いておりますが、美しくも儚いようなメロディーが最高としか言い様がありませんね~
BLUE ENCOUNT『ユメミグサ』の魅力は??
まずは、MVが公開されたのでご覧ください!
↓ ↓ ↓
映画『青くて痛くて脆い』にベストマッチ!
映画『青くて痛くて脆い』は、『君の膵臓をたべたい』の原作者でも知られる住野よるさんの小説を実写化したものになります。
吉沢亮さんと杉咲花さんがW主演を務めています。
映画のあらすじの気になる方はチェック!
この青春には、嘘がある。
吉沢亮 ✕ 杉咲花
誰も見たことのない驚愕の青春サスペンス誕生!
映画『青くて痛くて脆い』より
原作はこちらより購入できます。↓
ブルエン田辺さんの歌声と、ロックバラードの力強いサウンドが非常に合っています!
青春を感じさせる歌詞に注目!
歌詞を見てみると、次のような歌詞で始まります。
桜舞うあの日に帰り
あなたをもっと抱きしめてたなら
今でも一緒に歩いてたのかな?
BLUE ENCOUNT『ユメミグサ』歌詞
冒頭から、一緒に過ごしてきた人を思い出す姿が想像できますね。
あの時何かしていたら変わったのかな、という思い出と共に、青春時代を思い出している感じがこの歌詞から伺えます。
あなたもこの曲を聴いたら、青春時代のもどかしい気持ちを思い出すのではないでしょうか?
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また、サビの終わりには以下のような歌詞もあります。
大人になんてなれやしないよ
大人になんてなりたくないよ
BLUE ENCOUNT『ユメミグサ』歌詞
非常にエモい--!!!
ぶつかりながら、悩みながら、1日1日をもがいて過ごしている感じですよね。
曲のタイトルを『ユメミグサ』と名付けるセンス!
私としてはこの曲の最大の魅力はタイトル『ユメミグサ』にあると思います。
ユメミグサは、漢字で『夢見草』と書きます。
意味を調べてみたところ、桜の別称(異名)のようです。
夢のように美しく儚いことから、昔の人は桜のことを『夢見草』といっていたみたいですね。
この青春を思い出させるこの曲に、あえて桜ではなく『ユメミグサ』と名付けるブルエンのセンスが最高だなと思っております。
ユメミグサ=桜なので、歌詞に何度か『桜』の言葉が出てくるのです!
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はじめは同じ場所に咲いた花
少しの雨で花びら落ちてく
BLUE ENCOUNT『ユメミグサ』歌詞
特に上記の歌詞は、桜が満開に咲いているところに雨が当たってしまい、
散っていく様子が歌詞から想像できますよね。
桜とつなぎ合わせて、非常に切ない感じを表しているように感じます。
最後に
BLUE ENCOUNT『ユメミグサ』の魅力は伝わったでしょうか?
ぜひ気になった方はチェックしてみてください。
すでに知っている人は、さらに歌詞やメロディーを感じながら聴いてみてください!
一度聴けば、青春ロックバラードに引き込まれること間違いなしです♪