Awesome City Club『勿忘』-忘れられない恋の思い出-

こんにちは！ちょりです。

あなたは『Awesome City Club』というアーティストをご存知ですか？
菅田将暉さんと有村架純さんダブル主演映画「花束みたいな恋をした」の主題歌を歌っているアーティストとして、注目を集めています。

この記事の内容

早速紹介していきたいと思います。

Awesome City Clubとは？

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「眠れない街オーサムシティ。
夢を求め集うこの街に、
今日もオーサムミュージックが溢れ出す。
Awesome City Club 、
僕らが聴かせたい人達はこの街のどこかにいる。」

Awesome City Club HPより

Awesome City Club（オーサムシティクラブ）は、3人の男女からなるツインヴォーカルバンドです。

まずはメンバーについて簡単に紹介します。

バンドメンバー

PORIN（ぽりん）
ボーカル、シンセサイザー担当。
自身でアパレルブランド「yarden」も立ち上げている。

モリシー
ギター担当。
別名義でソロ活動も行うほか、サポートミュージシャンとして様々なアーティストの演奏を担当している。

現在は3人で活動しているようですね。

Awesome City Clubとしてのバンド活動の他にも、3人ともそれぞれ活躍しているみたいですね！

バンド来歴

これからの活躍に期待ですね！

ダブル主演映画主題歌『勿忘』について

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タイトル『勿忘』はなんと読む？

タイトルは『勿忘（わすれな）』と読むそうですね。
「勿：〜なかれ、〜してはいけない」の意味で、禁止を表す助詞となります。

タイトルだけ見ると、「何かを忘れるな。忘れてはいけない。」ということを示していることがわかりますね。

菅田将暉さんと有村架純さんダブル主演映画「花束みたいな恋をした」のインスパイアソング。
CMなどを通して聴いた方は多いのではないでしょうか？

『勿忘』の歌詞

一番の歌詞

例えば今君が　その瞳濡らしていたとしても
呼ぶ声はもう聞こえない
絵の具を溶かすように
君との日々は記憶の中　滲んでく

何かを求めれば何かがこぼれ落ちてく
そんなこの世界で

春の風を待つあの花のように
君という光があるのなら
巡り巡る運命を超えて
咲かせるさ　愛の花を　花束を

『勿忘』歌詞

語りかけるように曲が始まります。
「君」という大切だった存在が、もう過去形となり目の前にいない情景が浮かんできますね。
優しく語るような歌い方が余計に曲を引き立てます。

そしてサビで曲調がガラッと変化し、動き出します。
「君との思い出」を大切にしながら、その思い出を胸に、前を向いて行こうという気持ちが表れていますね。

別れを経験した人は特に共感できる歌詞となっています。
あなたはこの曲を聴いて、誰か思い浮かぶ人がいましたか？

別れは辛いことの方が多いかもしれません。
しかし、そんな経験があったからこそ次に進めるのかもせれませんね。

映画「花束みたいな恋をした」について

菅田将暉さん、有村架純さん　ダブル主演映画
「花束みたいな恋をした」

共感なしでは見れないような、そんな日常をモチーフにしたラブストーリー映画となっています。

INTRODUCTION
脚本家・坂本裕二が、菅田将暉、有村架純と共に打ち上げる、
共感度100％のラブストーリー。

STORY
東京・明大前駅で終電を逃し、偶然に出会った麦と絹。
バイト、同棲、就活。
いつでも二人で一緒にいた20代のぜんぶがずっと楽しかった。
猛スピードで加速する恋の忘れられない＜最高の5年間＞を描く、不滅のラブストーリー誕生。

映画「花束みたいな恋をした」HPより

あらすじだけ見ても、「バイト、同棲、就活」という大学生時代を時に物語るような、当たり前にある生活の一部を切り取ったストーリーであることが分かりますね。

2021年3月現在、絶賛公開中です。
気になる方はぜひCHECK！

最後に

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Awesome City Club、そして映画主題歌『勿忘』について説明しました。
いかがでしたでしょうか？

特に『勿忘』を聴くと、「花束みたいな恋をした」の映画を見たくなってきますね！
聴くほどに虜になってくる曲だと思います。

まだ聴いていない方がいたらぜひ聴いてみて下さい。
虜になること間違いなしです！

それでは〜！