こんにちは!ちょりです。
みなさん、アフィリエイトは何を登録していますか?
ブログを運営している人なら、様々なアフィリエイトに登録しているかと思います。
今回、多くの人が登録しているであろう「もしもアフィリエイト」について。
なんと…まさかの
サイトが削除されてしまったのです…!!泣
今回は、私と同じように削除されてしまった人への対処法と、その流れについてご紹介します。
削除されても、きちんと修正してメールを返信すれば問題ありません!
落ち着いて対処していきましょう。
流れと対処法とは?
メールが届いた…
メールが来たのはとある日のことでした…。
もしもアフィリエイトからこんな件名のメールが届きました。
【重要】ご登録頂きましたサイト削除のご報告(もしもアフィリエイト)
えっ!!?
な、なんじゃこりゃーー( ゚Д゚)
こんなタイトルのメールが来たので、本当にびっくりしました…
私は何をやらかしたのだ…( ; ; )
と思いましたね。
登録削除理由がメールに書かれていましたので、それを確認すべく、問題のあるページへ飛んでみました。
※ちなみに、私の登録削除理由は以下の通りでした。
「引用元のない引用文と思われる掲載があるため。」
問題のあったページはこちらです。
引用はこの文章はここから引用していますよ、という出典場所を明らかにしないといけませんよね。
でも私の場合、引用を間違った書き方をしてしまったため、登録削除になってしまいました。
今は問題のあったページは修正済みなので、私が間違えてしまった事例を紹介したいと思います!
このままではまずい!引用文修正!!
上記のページですが、[Alexandros]のBeastについての紹介記事を書いており、映画キャストからのコメントを引用する際、はじめは以下のように書いていました。
映画キャストのコメントをご覧ください。
(このとき「コメント」はリンク付き)
コメント①
映画キャストからのコメント①
コメント②
映画キャストからのコメント②
コメント③
アーティストからのコメント
今回の場合、上に引用元のリンクを示していました。
しかし、分けて囲むならきちんと1つずつ引用を表示しないとなのですね。
この件で引用の方法をきちんと学びました。
映画キャストのコメントをご覧ください。
(このとき「コメント」はリンクを外し、引用元のところに記載しました。)
コメント①
引用元記載
映画キャストからのコメント①
コメント②
引用元記載
映画キャストからのコメント②
コメント③
引用元記載
アーティストからのコメント
引用文は上記のように修正しました。
引用は正しく行うことが重要ですね。
サイト復活!もしもアフィリエイトにメール返信した
サイトの復活を行うには、
①問題のあるサイトを修正
②届いたメールに返信する
ことで、サイト登録の復活を行うことができます。
なお、届いたメールには以下のように書かれていました。
※サイトの内容をご検討いただき、修正をしていただいた場合、このメールの返信という形でお知らせいただければ個別に確認をし、登録の復活を行うことが可能です。
こちらからお送りしたメール内容を引用して、修正の旨、お知らせください。
※スムーズな対応をさせていただくために本メールの内容を必ず引用として残してください。
引用してメールを返信し、修正したことを連絡することが必要ですね。
なので私もメールに返信する形で、
「修正しました、再度登録お願いします」
というようにメールを送りました。
きちんと修正した旨を記載して送りましょう!
サイト復活!!!
私はメールが届いてからすぐに修正することができず、少し時間が経ってしまいました。
メールが来てから3日後に夜遅くに返信しましたが…
送った次の日のAM11時頃に「もしもアフィリエイト」からメールが再度届きました。
サイト復活です!!
こちらもきちんと対応すれば、修正してくれるので安心ですね。
最後に
もしもアフィリエイトから登録削除の連絡がきてからサイト復活までの流れを説明しました。
これから、引用文をブログに載せる際は引用元をきちんと正しい方法で書いていたいなと思いました。
もしもアフィリエイトから突然連絡がきて、サイト削除されたときは焦ってびっくりしましたが、
問題の箇所を修正すればサイト復活行ってくれるため、焦らずきちんと修正していけば問題ないと思います。
特にもしもアフィリエイトの簡単リンクを使っている人は、リンク切れになってしまうので素早く対応する必要がありますね。
これからも注意していきたいです。
このブログが同じように削除されてしまった人の少しでも役に立てばと思います!
それでは〜!